秋田 湯沢 スキー場利用客らの孤立状態は解消

秋田県湯沢市でスキー場に通じる市道が19日夜から雪の重みで倒れたとみられる電柱などでふさがれ、スキー場の利用客と従業員あわせて44人が一時、孤立状態になりましたが、およそ11時間がたった20日朝7時前に解消されました。

湯沢市によりますと、19日午後8時前、湯沢市駒形町にある「稲川スキー場」の従業員から湯沢市に「電柱が折れてスキー場に通じる市道をふさいでいる」と連絡がありました。

警察が調べたところ、道路脇の木が倒れて電線に引っかかったため、電柱が折れて道路をふさぎ、通れなくなっていたということです。

この影響で、スキー場を訪れていた、子ども22人を含む35人の利用客と、従業員9人のあわせて44人が孤立状態となりました。

湯沢市によりますと、倒れた電柱や木の撤去や、除雪作業を進めた結果、およそ11時間がたった午前7時前に孤立状態は解消されました。

利用客らは休憩所で一夜を明かし、体調不良を訴えている人はいないということです。

湯沢市では、今月14日から断続的に雪が降り、午前7時現在の積雪は70センチとなっていて市の郊外にある稲川スキー場は、19日から今シーズンの営業を始めていました。