鳥インフルエンザ確認 全国12県の30養鶏場に

徳島県阿波市と宮崎市の養鶏場で、18日ニワトリが死んでいるのが見つかり、いずれも鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
これでこの冬感染が確認されたのは、12の県の合わせて30の養鶏場となりました。

阿波市の養鶏場ではおよそ60羽、宮崎市の養鶏場ではおよそ20羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

鳥インフルエンザウイルスへの感染が養鶏場で確認されるのは、徳島県内では初めて、宮崎県内ではこの冬8例目です。

これでこの冬、鳥インフルエンザウイルスは12の県合わせて30の養鶏場で検出されました。

感染の拡大を受けて、全国知事会は国に対し、出荷できなくなった養鶏農家に対して法律に基づいて「手当金」を早期に交付することや、鶏肉や卵の販売業者などを対象とした支援制度の構築を求めています。