バリアフリー推進の団体など 内閣総理大臣表彰

いわゆる「バリアフリー化」に取り組んでいる団体などの表彰式が総理大臣公邸で行われ、大阪のイベント企画会社と東京の鉄道会社に内閣総理大臣表彰が贈られました。

政府は、いわゆる「バリアフリー化」やあらゆる人が利用しやすい「ユニバーサルデザイン」の開発に取り組んでいる個人や団体を毎年、表彰しています。

このうち、ことしの内閣総理大臣表彰には、視覚障害者向けにテレビの音声が聞けるラジオを開発した大阪市のイベント企画会社「アステム」と転落事故を防止するため駅にホームドアなどの設置を進めてきた東京・渋谷区の「東急電鉄」が選ばれ、16日、総理大臣公邸で、菅総理大臣から代表者に賞状が手渡されました。

菅総理大臣は「来年は東京オリンピック・パラリンピックが開催され、世界中から日本の取り組みが注目される。政府として、多様性を認め合い、すべての人が個性を生かすことができるようしっかり取り組んでいく」と述べました。