岐阜城 恒例のすす払い コロナ影響で訪問者例年の4割減 岐阜市

岐阜市の金華山の山頂にある岐阜城で、ことし1年の汚れを落とし新しい年を迎える恒例のすす払いが行われました。

岐阜城は織田信長の居城として知られ、ことしはNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の放送で注目が集まっています。

14日は、城を管理する岐阜市の職員など7人が、ささの葉を先につけた竹ざおで城の壁や軒下、それに天守の4階に設けられた展望台の手すりなどのほこりを払いました。

このあと、城の入り口に織田信長、斎藤道三、それに明智光秀の3人の家紋が入った幕が張られ、新年を迎える準備が進められました。

岐阜市によりますと、ことし4月から先月末までに岐阜城を訪れた人は、新型コロナウイルスの影響で一時、天守が閉館になったこともあり、およそ11万人と例年の同じ時期と比べて4割ほど減っているということです。

岐阜市観光コンベンション課の村田政信課長は「新型コロナウイルスの感染防止対策をしっかりしながら訪れる人を受け入れたい」と話していました。