AI ビッグデータなどの国際的特許出願数 日本は米国に次ぐ2位

産業の競争力を左右するAI=人工知能やビッグデータなどの国際的な特許について、日本の出願数がアメリカに次ぐ2位だったことが分かりました。

欧州特許庁はAI、ビッグデータ、あらゆるものをインターネットにつなぐIoT、新たな通信規格5Gの4つの分野での国際的な特許について調査結果をまとめました。

それによりますと、おととし日本企業が出願した特許の数は6679件で、アメリカに次ぐ2位となりました。

3位は中国、4位は韓国でした。

産業競争力を左右する最新技術の特許出願数で、日本は世界をリードする国の1つであることが示された形です。

ただし、おととしまでの9年間の年間の特許出願数の平均増加率では、中国が最も高い伸びを示し日米を激しく追い上げています。

また、おととしまでの9年間の企業ごとの出願数の上位20社をみると、日本企業は4位にソニーが入るなど、5社を占めました。

アメリカは3位の半導体メーカークアルコムなど6社、韓国は1位のサムスン電子など2社、中国は5位のファーウェイなど2社でした。