長さ1メートルのにんじん ご存じですか? 群馬 高崎

長さが1メートルもある群馬県高崎市の特産品「国分にんじん」の収穫を体験する催しが開かれました。

「国分にんじん」は高崎市の国府地区で栽培されている特産のにんじんで葉っぱから先端までの長さが1メートル、食べられる部分はおよそ60センチほどにもなり、甘さと柔らかい食感が特徴です。

地域の特産品を地元の人たちにも知ってもらおうと、5日、収穫体験が行われ、およそ40人が参加しました。

国分にんじんは昭和30年ごろはおよそ300軒の農家が栽培していたということですが、冷蔵庫の普及で短い品種のにんじんが人気となり、現在栽培しているのは4軒だということです。
参加した人たちは農家の指導を受けながら、途中で折れないように1本1本丁寧に抜き取り、およそ2時間で3000本ほどを収穫しました。

母親と一緒に参加した6歳の男の子は「こんなに長いとは思いませんでした。楽しかったです」と話していました。

家族で参加した40代女性は「子どもたちと一緒に貴重な農業体験ができてよかったです。きんぴらなどにして食べたいです」と話していました。