富山市の動物園で「カピバラの湯」がオープン

富山市の動物園で飼育しているカピバラのための風呂「カピバラの湯」が29日オープンし、カピバラたちが気持ちよさそうにお湯に入っていました。

富山市ファミリーパークに29日にオープンした「カピバラの湯」は、直径およそ2メートルの円形の露天風呂です。

29日は早速、カピバラの母親と子ども合わせて5頭が飼育されている小屋から出てくると、りんごが浮かべられた風呂に次々に入り、気持ちよさそうにお湯につかっていました。

富山市ファミリーパークによりますと、カピバラは、南アメリカのアマゾン川沿いに生息する泳ぎが得意な動物で、水に入ることで、肌の乾燥を防いだり汚れを落としたりしますが、冬は寒いため、水のプールにはほとんど入らなくなってしまいます。

そこで、日本の動物園では、近年、冬にお湯を用意することが増えていて、この動物園でも新たに露天風呂を用意したということです。

訪れた富山市の7歳の男の子は、「カピバラが気持ち良さそうにしていてかわいかったです」と話していました。

「カピバラの湯」は、来年2月まで続ける予定だということです。