プロ野球 DeNA 梶谷と井納がFA権行使を表明

プロ野球・DeNAの梶谷隆幸選手と井納翔一投手が国内に限ったFA=フリーエージェントの権利を行使すると表明しました。

梶谷選手と井納投手は今シーズン、国内に限ったFAの権利を取得していて、27日、横浜市内の球団事務所を訪れ、権利を行使するのに必要な申請書類を提出したあとオンラインで取材に応じました。

DeNAは権利を行使したうえでの残留を認めていて、梶谷選手は「とても悩んだが、より成長できるように悔いのない決断をしたい。他球団の評価も聞きたい」と話しました。
また井納投手は「権利を持っていてもしかたない。球団を出るという決断とは関係なく使わせていただきたい」と理由を述べました。
梶谷選手については巨人が、井納投手には巨人とヤクルトが獲得に関心を示しています。

DeNAの三原一晃球団代表は「現状のわれわれにできる提示はした。残ってもらいたいという思いを伝えているので、よい知らせを待ちたい」と話していました。

32歳の梶谷選手は6年前に盗塁王に輝き、今シーズンは打率3割2分3厘とリーグ2位の好成績を残しました。

また、34歳の井納投手は6年前に11勝をマークし、今シーズンは17試合の登板で6勝7敗、防御率3.94。通算では50勝を挙げています。