びわ湖で水上飛行機の遊覧飛行 半世紀ぶり復活へテスト飛行

びわ湖の新たな観光の呼び物として大津市は、水上飛行機の遊覧飛行を半世紀ぶりに復活させようとしていて、24日、テスト飛行が行われました。

大津市のびわ湖の湖畔には、昭和30年代に民間の飛行機乗り場が設けられ、昭和47年まで水上飛行機による遊覧飛行が行われていました。

大津市では、この遊覧飛行を復活させ新たな観光の呼び物にしようとしていて、24日、広島県の会社が運用する水上飛行機を使ってテスト飛行を行いました。

3回行われたテスト飛行では、事前に募集した乗客などが湖に設けられた桟橋から飛行機に乗り込み、びわ湖や比叡山の雄大な景色や大津や京都の町並みを上空から楽しんでいました。
飛行時間はびわ湖から京都までの往復30分間で、24日は天候にも恵まれ飛行機はスムーズに離着水していました。

友人と一緒に搭乗した京都府の40代の女性は「どきどきしましたが、乗り心地はとても快適でした。びわ湖の美しい景色やふだん歩いている京都の町並みが真下に見えて感動しました」と話していました。

また大阪府の50代の男性は「天気もよくて、比叡山がよく見えました。びわ湖の大きさも実感できました」と話していました。

大津市では、今後も需要などを調査し復活に向けて準備を進めたいとしています。