
サッカーACL FC東京 再開後初戦は黒星
新型コロナウイルスの影響による中断から再開したサッカーのACL=アジアチャンピオンズリーグはFC東京が1次リーグ再開後の初戦で中国の上海申花に0対1で敗れました。
アジアナンバーワンクラブを争うACLは、新型コロナウイルスの影響で大会方式が変更となり、カタールでの集中開催となっています。
Jリーグから出場している3チームはいずれも東地区で、24日はグループFの第3戦でFC東京が再開後、初めての試合に臨みました。
FC東京は前半、攻め込んだもののゴールを決められず、後半に与えたペナルティーキックで先制点を奪われ、そのまま上海申花に0対1で敗れました。
FC東京は1勝1敗1引き分けの勝ち点4のままです。
次の試合は中2日で再び上海申花と対戦します。
25日はヴィッセル神戸が広州恒大と、横浜F・マリノスは上海上港と対戦します。
各グループの上位2チームが決勝トーナメントに進み、西地区を勝ち抜いたイランのペルセポリスとの決勝は来月19日に行われます。