「いい夫婦の日」に夫婦岩で相手への思い叫ぶ 三重

「いい夫婦の日」に夫婦岩で相手への思い叫ぶ 三重
11月22日は「いい夫婦の日」です。三重県伊勢市の観光名所「夫婦岩」では、夫婦などが相手への思いを叫ぶイベントが開かれました。
伊勢市二見町にある夫婦岩は、2つの岩が大しめ縄で結ばれ、縁結びや夫婦円満を願う観光名所として知られています。

「いい夫婦の日」にちなんで、地元のまちおこしグループが開いたイベントでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、参加者の募集が減らされ、ことしは夫婦など9組が参加しました。

イベントの場所も人が集まる夫婦岩近く神社の境内から堤防に移され、参加者は自分の番が来るとマスクを外し、夫婦岩に向かって叫びました。

このうち夫婦で参加した愛知県の女性は「結婚10周年ありがとう。病気でいちばんつらかったときにプロポーズしてくれてそれから10年、毎日幸せです」と涙ながらに叫んでいました。

また夫とともに参加した伊勢市の女性は、東京オリンピックの聖火ランナーに選ばれながら延期によって走れなかったとして「コロナバカヤロー。来年は聖火ぜったいつなげたい」と叫んでいました。

イベントを主催した日本愛妻家協会伊勢支部の濱千代美治事務局長は、「とっても幸せな気持ちになりました。コロナ禍だからこそやってよかったです」と話していました。