スポーツクライミング東京五輪内定選手が愛好家と交流

スポーツクライミングの日本代表の野口啓代選手と野中生萌選手がオンラインでクライミングの愛好家と交流するイベントが開かれました。

東京オリンピック代表に内定している野口選手と、おととしのボルダリングのワールドカップ王者の野中選手は、全国のクライミングの愛好家およそ40人とオンラインで交流するイベントに参加しました。

野口選手と野中選手は都内のボルダリングのジムから参加し、体力トレーニングを紹介する場面では、野口選手が背筋力を計測したところ、男性アスリートでも高い値といえる204.5キロを記録し、130.5キロだった野中選手が「まるで筋肉おばけ。強すぎます」と感嘆の声を上げていました。

また、オンラインで参加した13歳の男子中学生から「大会で全力を発揮できないときにはどうしたらいいか」と質問を受けると、野口選手は「どういう理由で力を発揮できないかを把握することが大切だ」、野中選手は「私は、後悔しないためにとにかく頑張って全力を出そうと心がけている」と答えていました。

イベントを終えた野口選手は「コロナ禍でもみんながクライミングを楽しんでいることがわかりうれしかったし、私ももっと楽しもうと思った」と話していました。