日経平均株価 29年5か月ぶり 一時2万6000円台を回復

17日の東京株式市場は、新型コロナウイルスのワクチン開発への期待などから朝方は買い注文が増え、日経平均株価は一時、29年5か月ぶりに2万6000円台を回復しました。その後は売り注文も増え、株価は小幅な値動きとなっています。

17日の東京株式市場は、新型コロナウイルスのワクチン開発への期待などから、16日のニューヨーク市場でダウ平均株価が最高値を更新したのに続いて取り引き開始直後から買い注文が増え、日経平均株価は一時1991年6月以来、29年5か月ぶりに2万6000円を回復しました。

ただ、その後はいったん利益を確定させる売り注文も増え、日経平均株価の午前の終値は、16日の終値より6円48銭高い、2万5913円41銭。

東証株価指数・トピックスは、4.42下がって、1727.39となっています。

午前の出来高は、6億5287万株でした。

市場関係者は「今月に入ってからの日経平均株価の上昇スピードが速いことに加え、感染の再拡大による経済への影響を警戒する投資家も多く、このまま株価の上昇基調が続くかどうかは不透明だ」と話しています。