トランプ大統領の警護130人超を隔離措置 新型コロナ感染広がり

アメリカの有力紙ワシントン・ポストは、トランプ大統領の警護にあたるシークレットサービスの間で新型コロナウイルスの感染が広がり、陽性の結果が出たり、感染者と濃厚接触したりしたため、130人以上に隔離措置の指示が出されたと伝えました。

シークレットサービスは、大統領選挙の期間中、トランプ大統領の遊説に随行しており、隔離措置の指示が出された一部のメンバーについても、こうした選挙集会で警護に当たっていたとみられるということです。

隔離措置の指示が出された130人以上は、シークレットサービスで警護を担う要員のおよそ1割にあたり、ほかのメンバーが休日を返上するなどして、対応にあたっているということです。

ホワイトハウスでは10月、トランプ大統領が感染し、一時入院したほか、マケナニー報道官や大統領顧問のヒックス氏など政権中枢の幹部も相次いで感染しています。