バイデン氏当選確実 専門家「9日は株価上昇か」

アメリカ大統領選挙で、民主党のバイデン前副大統領が当選を確実にしたと伝わったことを受け、三菱UFJ銀行の鈴木敏之シニアマーケットエコノミストは、週明けの株式市場への影響について、「決着がなかなかつかない、不確実性の状況がなくなり、リスクをとりやすい投資環境になった。日経平均株価は先週の4日間で1300円上昇したが、まだ上昇の余地はあり、あすは、株価が上がるのではないか」と分析しています。

そのうえで、トランプ大統領が訴訟で対抗する姿勢を示していることについて、「トランプ氏の動きを市場がどこまで重要視するかはまだ判断がつかないが、支持者による抗議活動が過激化して暴動などに発展する事態になれば大きな懸念材料となり、しばらく警戒感は続くだろう」と話しています。