ハワイ 日本の旅行者の入国制限 緩和後初の旅客便 ホノルルヘ

日本からアメリカ・ハワイ州を訪れる旅行者への入国制限が一部緩和されました。6日夜は、制限の緩和後、初めての旅客便が羽田空港からホノルルに向けて出発し、国をまたぐ往来の本格的な再開につながるか期待されます。

ハワイ州政府は、これまでハワイを訪れる人に対して、到着後14日間の自主隔離を求めてきましたが、6日制限を緩和し、州の基準を満たした事前の検査で陰性が確認されれば隔離を求めないことになりました。

6日夜は、制限の緩和後、初めてとなる全日空の旅客便が羽田空港からホノルルに向けて出発しました。

全日空のハワイ路線は、すでに先月から月に2回運航していますが、6日夜の便には、先月19日のホノルル便の利用者の倍近い64人が乗り込みました。

ハワイに住む婚約者におよそ1年ぶりに会いにいくという28歳の女性は「新型コロナで婚約者にはずっと会えなかったが、緩和をきっかけに会いにいくことができてうれしい」と話していました。

ANAエアポートサービスの久沢弘太郎旅客部長は「少しずつ旅行がしやすい環境になり、利用客が増えていってほしい」と話しています。

一方、ハワイ州から日本に入国する際は、引き続き、新型コロナウイルスの検査に加えて、到着後14日間、自宅などでの待機が求められています。