札幌などで初雪観測 平年より遅く

北海道の上空には寒気が流れ込み、冬型の気圧配置となっていて気象台は、4日未明、札幌市や旭川市などで初雪を観測したと発表しました。札幌市の初雪は平年より7日遅い観測となりました。

札幌管区気象台によりますと、北海道の上空1500メートル付近には11月下旬から12月上旬並みの寒気が流れ込み冬型の気圧配置となっています。

気象台は、4日未明、札幌市、旭川市、函館市、室蘭市、それに網走市で初雪を観測したと発表しました。

札幌市の初雪は平年より7日遅く、去年より3日早い観測となりました。

また、旭川市では平年より18日、函館市では平年より6日、室蘭市では平年より5日、網走市では平年より7日それぞれ遅い観測となりました。

気象台によりますと5日にかけて冬型の気圧配置が続き、大気の状態が不安定となるため北海道では5日朝にかけて多いところで山沿いで20センチ平野部では日本海側北部を中心に数センチの雪が降る見込みです。

気象台は落雷やひょう、湿った雪による電線などへの着雪とともに強風や高波に注意するよう呼びかけています。

また、4日日中の最高気温は札幌市で7度、旭川市で4度の予想で、11月中旬から下旬並みの寒さになりそうだということです。