Zホールディングス 中間決算 増収増益 巣ごもりで売り上げ増

ヤフーの持ち株会社、Zホールディングスの9月までの半年間の中間決算は、いわゆる巣ごもり需要でネット通販の売り上げが増えたことなどから増収増益となりました。

発表によりますと、Zホールディングスのグループ全体の9月までの半年間の決算は、売り上げが去年の同じ時期より15.1%多い5572億円。
本業のもうけを示す営業利益は、29.8%多い982億円で増収増益となりました。

これは、新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす人が増え、いわゆる巣ごもり需要とファッション通販サイトのZOZOを買収した効果でネット通販の売り上げが増えたことに加え、政府の需要喚起策「Go Toトラベル」で予約サイトを通じた旅行の予約が急増したことなどが主な要因です。

川邊健太郎社長は、決算会見で「コロナ禍での行動様式や生活様式の変化でオンラインの需要はますます高まっていて、今後はデジタル化など有力な事業に積極的に投資していく」と述べました。