大相撲11月場所 正代は東の大関に

来月8日に初日を迎える大相撲11月場所の番付が発表され、新大関の正代が東の大関に座りました。

9月の秋場所に関脇で臨んだ正代は、圧力のある相撲で13勝を挙げ初めての優勝を果たし、場所後に大関に昇進しました。

大関は貴景勝、朝乃山とともに3人となりました。

26日発表された11月場所の番付で、正代はことし7月場所の朝乃山以来となる新大関として東の大関に座りました。

28歳10か月での大関昇進は、年6場所制が定着した昭和33年以降に初土俵を踏んだ力士では7番目に年長です。

大関として初めて迎える場所でプレッシャーに負けず白星を重ねて優勝争いに加わることができるのか注目されます。

前頭筆頭で臨んだ秋場所で、持ち味の押し相撲で白星を重ねて10勝を挙げた隆の勝は、新三役となる西の関脇に昇進しました。

小結は東西ともに大関経験者で東の照ノ富士は平成29年の九州場所以来、3年ぶりに三役に復帰しました。

照ノ富士は、これまで小結の経験がなく今場所が初めてです。

西の高安は、関脇だったことしの初場所以来となる4場所ぶりの三役復帰で、小結は平成29年の初場所以来、22場所ぶりです。

このほか先場所、十両で10勝5敗の成績を挙げた立浪部屋の天空海が新入幕を果たしました。

一方、新型コロナウイルスに集団で感染し、秋場所を休場した玉ノ井部屋の力士28人全員については、日本相撲協会の決定どおり秋場所と同じ番付に据え置かれました。

大相撲11月場所は来月8日に東京・両国の国技館で初日を迎えます。