東海大学 ドラフト後の会見中止 野球部の活動無期限停止で

東海大学硬式野球部の複数の部員が、大麻とみられる薬物を使用していたとして、部の活動が無期限で停止となったことを受け、大学は、当初予定していた、プロ野球のドラフト会議で指名を受けた選手のオンライン会見を中止すると発表しました。

東海大学の硬式野球部では、神奈川県平塚市にある野球部の寮で、複数の部員が大麻とみられる薬物を使用したことが確認されたとして、今月16日から部の活動が無期限で停止となっています。

こうした中、大学は当初予定していた今月26日に行われるプロ野球のドラフト会議で球団から指名を受けた選手のオンライン会見を中止すると発表しました。

野球部からは、ピッチャー2人と内野手1人の合わせて3人が、プロ志望届を提出しています。

大学は「今般の不祥事を受けて、活動が無期限停止になったことを踏まえた措置です。本学の都合により、オンライン会見が中止になりましたことを深くおわび申し上げます」とコメントしています。

大学が設けた調査委員会の聞き取り調査は、おおむね終わり、部員2人が薬物を使ったことが分かったとしています。

大学では今後、学生などへの処分を検討するとしています。