学術会議 任命見送りの経緯などを追及の考え 共産 志位委員長

「日本学術会議」が推薦した会員候補6人が任命されなかったことについて、共産党の志位委員長は、記者会見で、今後の政治の在り方を左右する重大な問題だとして、任命見送りの経緯などを臨時国会で徹底的に追及していく考えを強調しました。

このなかで、共産党の志位委員長は、今月26日に召集される臨時国会について、「国会が4か月以上開かれてこなかったことは、国権の最高機関をないがしろにする姿勢で、厳しく批判されるべきだと言っておきたい。そのうえで開かれる今回の臨時国会であり、十分な審議が必要だ」と指摘しました。

そのうえで、志位氏は、日本学術会議が推薦した会員候補6人が任命されなかったことについて、「憲法違反だという点や、学問の自由の侵害など、問題点の全面的な究明が必要だ。日本の政治の今後を考えても分水れいになりかねない極めて重大なことだ」と述べ、任命見送りの経緯や理由などを臨時国会で徹底的に追及していく考えを強調しました。