「関ケ原の戦い」伝える記念館がオープン 岐阜 関ケ原町

「関ケ原の戦い」伝える記念館がオープン 岐阜 関ケ原町
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天下分け目の「関ケ原の戦い」を伝える新たな観光拠点として整備が進められてきた「岐阜関ケ原古戦場記念館」が21日、岐阜県関ケ原町にオープンしました。
「岐阜関ケ原古戦場記念館」は岐阜県が整備してきたもので、新型コロナウイルスの影響で7月のオープンが延期され、「関ケ原の戦い」があった西暦1600年の10月21日に合わせてオープンしました。

記念館ではオープンに合わせて式典が開かれ、小和田哲男館長が「2015年から準備を進め、ようやくオープンを迎えました。今後も収蔵品を増やす努力を続けていきます」とあいさつしました。

式典には、参戦した武将の子孫6人も出席し、西軍を率いた石田三成の子孫の石田秀雄さんは「子孫が集まり感無量です。まるで420年前にタイムスリップした気持ちです」と話していました。

記念館では「関ケ原の戦い」を展示品や映像で学ぶことができ、1階は合戦の様子を再現した映像を大型スクリーンで上映するほか、2階では戦いに加わった武将にゆかりのある刀や出土した矢じりなどが展示されています。

また、最上階の5階に設けられた展望室からはかつて戦いが繰り広げられた一帯を見渡すことができます。

記念館は22日から一般公開され、新型コロナウイルスの感染を防ぐため入館は予約制になっています。

21日に掲載した記事では「岐阜関ケ原古戦場記念館」がオープンした2020年の10月21日は旧暦の9月15日にあたるとしていましたが、正しくは9月5日でした。
失礼しました。