豊臣秀吉ゆかりの張り子の「一夜城」が再現 福岡 嘉麻

豊臣秀吉ゆかりの張り子の「一夜城」が再現 福岡 嘉麻
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豊臣秀吉が九州に攻め込む際、相手を欺くために一晩で築いたとされる張り子の城「一夜城」が福岡県嘉麻市の山頂にある城跡で再現されました。
この取り組みは、嘉麻市の市民のグループが地元に伝わる歴史や文化を多くの人に知ってもらおうと、毎年、益富城の跡がある地元の公園で行っています。

「一夜城」づくりが行われた18日はおよそ20人が参加して、城の一部が描かれた木の板や石垣の模様が描かれた畳などおよそ100枚のパーツを組み立てていきました。

そして、およそ8時間かけて高さ16メートル、幅が22メートルある張り子の城を完成させると、当時が想像される堂々とした姿が再現されました。

グループの代表を務める武田満さんは「コロナに負けないようすばらしい一夜城をつくったので、3密を避けながら楽しんでもらいたいです」と話していました。

この「一夜城」は、今月いっぱい飾られ、期間中は午後6時から午前0時までライトアップされるということです。