「Fender」のギターなど偽物を販売 44歳美容師を書類送検

「Fender」のギターなど偽物を販売 44歳美容師を書類送検
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世界中のミュージシャンに愛用されているアメリカの人気ブランド「Fender」のエレキギターなどにそっくりの偽物を作り、インターネット上で販売したとして、44歳の美容師が商標法違反の疑いで書類送検されました。これまでにおよそ30本を手作りして販売したとみられるということです。
書類送検されたのは、熊本県宇土市に住む44歳の男性美容師です。

警視庁によりますと、この美容師は去年、アメリカの人気ブランド「Fender」のエレキギターとベースにそっくりの偽物を作り、印刷したロゴを貼り付けてインターネット上で販売したとして、商標法違反の疑いが持たれています。

価格はおよそ3万円と本物の10分の1以下で、東京 渋谷区にある「Fender」社の日本法人が3回にわたって警告したものの、そのたびにアカウントを変えて販売を続けていたということです。

中古の部品などを集めて手作りし、これまでにおよそ30本を販売したとみられるということで、調べに対し容疑を認め、「中学生の頃からギターが好きで、修理や部品の交換をするうちに本物そっくりの楽器を作れるようになった」などと話しているということです。