インフルエンザ患者数 少ない状況続く 今後の流行状況に注意を

インフルエンザ患者数 少ない状況続く 今後の流行状況に注意を
新型コロナウイルスとの同時流行が懸念されるインフルエンザについて、今月11日までの1週間の感染状況のデータが発表されました。報告された患者の数は引き続き少ない状況ですが国立感染症研究所は今後の流行状況に注意するよう呼びかけています。
厚生労働省などによりますと、今月11日までの1週間に、全国およそ5000か所の医療機関から報告があったインフルエンザの患者数は前の週から10人増えて、合わせて17人でした。

インフルエンザは1医療機関当たりの1週間の患者数が全国で1人を超えると「全国的な流行期」入りとされていますが、今の時点では0.0034人と大きく下回っています。

患者が報告された地域は前の週の3府県から12の都道府県に増えていますが、引き続き例年に比べて少ない状況となっています。

国立感染症研究所によりますと、インフルエンザの全国的な流行が始まるのは例年、11月から12月ごろで、今後も引き続き、流行状況に注意するよう呼びかけています。