東京ガス 家庭向け電力 北海道電力と中部電力の管内でも販売

東京ガス 家庭向け電力 北海道電力と中部電力の管内でも販売
東京ガスは、北海道電力と中部電力の管内で家庭向けの電力の販売に乗り出します。電力小売りの自由化で業界や地域の垣根を越えた競争が激しくなる中、エリアの拡大で販売を伸ばしたい考えです。
発表によりますと東京ガスは家庭向けの電力について、これまでの東京電力の管内に加えて、15日から北海道電力と中部電力の管内でも販売を始めます。

他社から契約を切り替える人が対象で、東京ガスの特設サイトを通じて申し込みを受け付けます。

東京ガスと家庭向けのガスの契約をした件数はことし6月末時点で904万件と、2017年に家庭向けのガスの販売が自由化されて以来120万件余り減っています。

東京ガスの門正之執行役員は15日の会見で、「今後1年以内に沖縄を除く全国にエリアを拡大し、販売を伸ばしていきたい」と話しています。

電力の小売りをめぐっては、東京電力が沖縄を除く全国に販売エリアを広げていて、業界や地域の垣根を越えた競争が一層激しくなりそうです。