立民 安住氏“自民独走し憲法改正議論急ぐなら審議応じず”

立民 安住氏“自民独走し憲法改正議論急ぐなら審議応じず”
憲法改正に向けた自民党の起草委員会が、年内に具体的な条文をまとめたいとしていることについて、立憲民主党の安住国会対策委員長は、自民党が独走して議論を急ぐのなら、国会の憲法審査会での審議には応じられないという考えを示しました。
自民党は13日、憲法改正に向けた起草委員会で「自衛隊の明記」や「緊急事態対応」など、党の4項目の改正案について、年内に具体的な条文をまとめたいとして、議論を進めていくことを確認しました。

これについて、立憲民主党の安住国会対策委員長は14日、国会内で記者団に対し「憲法改正については、国民の合意と、議会のさまざまな会派の理解を得ながら憲法審査会で慎重に議論をしていくことは、やぶさかではないし、否定的な考えは決して持っていない」と述べました。

一方で、安住氏は「自民党が自分たちの都合で独自の草案作成を急ぎ、独走するのであれば憲法論議はできなくなる。ほかの政党の考え方を無視して突っ走ろうとするならば、一戦交える」と述べ、自民党が独走して議論を急ぐのなら、国会の憲法審査会での審議には応じられないという考えを示しました。