自民「学術会議」の在り方検討し直す作業チーム きょう初会合

自民「学術会議」の在り方検討し直す作業チーム きょう初会合
「日本学術会議」をめぐり、自民党は14日、「会議」の在り方を検討し直す作業チームの初会合を開き、政府からの独立性や、会員の規模などについて、議論を始めることにしています。
「日本学術会議」が推薦した会員候補6人が任命されなかったことを受けて、自民党は「会議」の在り方を検討し直す作業チームを立ち上げ、14日、初会合を開きます。

座長には、塩谷・元文部科学大臣が就任し、「会議」を政府から独立した組織にするかどうかや210人の会員の規模が適切かどうかなどについて、議論を始めることにしています。

また、これまで「会議」が軍事的な安全保障の技術研究に慎重な対応を求めてきたことを踏まえ、大学などでの研究を安全保障政策にいかすための方策についても意見が交わされる見通しです。

初会合を前に、菅総理大臣は13日、塩谷氏と会談し「政府も行政改革の観点から検討を進める。党内でも、政府と連携しながら、十分に議論してもらいたい」と要請しました。

作業チームは、「会議」の会員をはじめ、会員以外の学識経験者からもヒアリングを行うなどして、年内にも方向性を示したいとしています。