インドネシアにインフラ開発で協力 菅首相が大統領と電話会談

インドネシアにインフラ開発で協力 菅首相が大統領と電話会談
菅総理大臣は、来週訪問するインドネシアのジョコ大統領と電話で会談し「自由で開かれたインド太平洋」を推進し、インフラ開発や海上保安などの分野で協力を深めたいという考えを伝えました。
菅総理大臣は、就任後初めての外国訪問として、来週、ベトナムやインドネシアを訪れることにしていて、12日のベトナムのフック首相に続き、13日はインドネシアのジョコ大統領と電話で会談しました。

この中で、菅総理大臣は「基本的価値を共有し、幅広い分野で歴史的な関係を持つインドネシアとの『戦略的パートナーシップ』を強化したい」と述べたのに対し、ジョコ大統領は「重要なパートナーである日本との関係をさらに発展させたい」と応じました。

そのうえで、菅総理大臣は「自由で開かれたインド太平洋」を推進し、インフラ開発や海上保安などの分野で協力を深めたいという考えを伝えるとともに、拉致問題を含む北朝鮮への対応で協力を求めました。

そして、両首脳は、ことし、ベトナムが議長国を務めるASEAN=東南アジア諸国連合関連の首脳会議に向けた連携を確認しました。