コハクチョウが越冬のため飛来 山形 鶴岡

コハクチョウが越冬のため飛来 山形 鶴岡
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山形県鶴岡市のため池では、今月に入ってコハクチョウが越冬のために次々と飛来し、12日朝も400羽余りが池で羽を休める姿が見られました。
鶴岡市の農業用ため池、大山上池と大山下池は世界的に貴重な湿地の保護を定めたラムサール条約に登録されています。

2つの池では30年ほど前から越冬するために飛来する、コハクチョウの姿が見られるようになり、ことしも今月7日に今シーズン初めての飛来を観測しました。

12日も午前5時半ごろには400羽余りのコハクチョウが池で泳いだり、くちばしで羽をつくろったりして体を休める姿が見られました。

そして、朝日が昇ると大きく羽を広げて大空へと飛び立っていきました。
池のほとりにある市の施設によりますと、今月下旬から来月上旬には2500羽から3000羽が飛来する見込みだということです。

池の近くに住む20代の女性は「ふだんは何もない静かな池ですが、白鳥が来ると風景が変わってとてもすてきです」と話していました。

大山上池と大山下池のコハクチョウは来年3月上旬ごろまで見ることができます。