ツイッター リツイート時に慎重な投稿促す対策へ 大統領選前に

ツイッター リツイート時に慎重な投稿促す対策へ 大統領選前に
k10012657361_202010101603_202010101606.mp4
アメリカ大統領選挙が来月に迫るなか、ツイッターは、選挙に関する誤った情報が拡散しないようにするため、投稿を転載する「リツイート」をする際、利用者自身のコメントを書き込む画面が表示されるようにし、より慎重な投稿を促していくと発表しました。
前回4年前のアメリカ大統領選挙では、ロシアがソーシャルメディアを通じて干渉したとされる疑惑が浮上したことなどから、SNSを運営する各社は、政治的な広告の掲載を制限するなど、選挙に関する誤った情報が拡散しないよう対策を強化しています。

こうした中、ツイッターは9日、声明を出し、投稿を転載する「リツイート」と呼ばれる機能について、今月20日から少なくとも来月上旬のアメリカ大統領選挙が行われる週まで、世界の利用者に対し、より慎重に投稿するよう促す措置をとると発表しました。
具体的には、リツイートのボタンを押すと、利用者自身のコメントを書き込む「引用ツイート」の画面が表示され、なぜ転載するのかを考えるための手順を追加するということです。

ツイッターはこのほか、新型コロナウイルスの感染防止のため郵便投票が増え、選挙結果の判明に時間がかかる可能性があることを念頭に、結果が確定する前に、勝利を主張する投稿にはラベルを表示するほか、暴力的な行動によって選挙妨害をあおる投稿は削除するとしています。

※この記事について、より正確な表現に更新しました。