「転売で収益」うその宣伝の情報商材を販売 社名公表 消費者庁

「転売で収益」うその宣伝の情報商材を販売 社名公表 消費者庁
大手通販サイトの商品を転売すれば「1日30分で10万円の収益」などと、うその宣伝をして高額で情報商材と呼ばれるノウハウを販売していたとして、消費者庁は東京のインターネット関連会社2社の社名を公表しました。
消費者安全法に基づいて社名が公表されたのは、いずれもインターネット関連会社で東京 新宿区の「トヨマル」と東京 中央区の「セレブリック」です。

消費者庁によりますと2つの会社は、連携して、情報商材と呼ばれるノウハウを販売していましたが、インターネットなどを通じて、大手通販サイトで購入した商品を転売すれば、「1日30分で10万円の収益」などとうその宣伝をしていたということです。

実際にはノウハウを購入しても収益をあげるのに必要な情報は提供されず、さらに追加の情報を110万円で購入するよう求められたなどのケースもあったということです。

消費者庁の調査に対し2つの会社は、7か月間で合わせて6億2000万円余りを売り上げたと話しているということで、会社側は「返金も含めて真摯(しんし)に対応したい」などと、話しているということです。

消費者庁は、これらの会社以外にも消費者から同様の相談が多く寄せられているとして、安易に勧誘に応じないよう注意を呼びかけています。