大相撲 大関昇進の正代が初稽古「責任ある地位全うしたい」

大相撲 大関昇進の正代が初稽古「責任ある地位全うしたい」
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大相撲で大関に昇進した正代が昇進後、初めて稽古し、新大関として迎える11月場所に向けて「自分の相撲を取りきって、責任のある地位を全うしたい」と抱負を話しました。
正代は関脇で臨んだ先月の秋場所で13勝をあげて初優勝し場所後の先月30日に大関に昇進しました。

正代は6日朝、東京 墨田区の時津風部屋で新大関として初めての稽古をしました。

秋場所後に1週間余り稽古を休んだ正代はまず、しこをおよそ30回踏んで感触を確かめました。

このあとダンベルを片腕で交互に持ち上げたり、合わせて40キロの重りがついたバーベルを両腕で抱えながらスクワットをしたりして、およそ1時間ほど軽めのメニューに取り組んでいました。

正代は「場所後の1週間は結構忙しかったが、それなりに休めた。まずは筋力トレーニングを中心に体を作って、そのあと、相撲を取って感覚を確かめたい」と説明しました。

熊本県宇土市出身の正代は、熊本出身力士としても初めての優勝を果たし、7日から帰省する予定で「秋場所ではたくさんの人に応援してもらったことを実感した。少しでも期待に応えられたのではないか」と感謝のことばも口にしていました。

新大関として迎える11月場所に向けては、「プレッシャーを感じるが、新大関として存在感が伝わるようにしたい。責任がある地位なので何とか全うしたい。まずは勝ち越しを目指して、自分の相撲を取りきることに集中したい」と抱負を話していました。

大相撲11月場所は、東京 両国の国技館で来月8日に初日を迎える予定です。