情報通信分野で国際的な功績の技術者などを表彰

情報通信分野で国際的な功績の技術者などを表彰
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情報通信の分野で、国際的な功績をあげた技術者などを表彰する式典が6日、都内で行われました。
この表彰は、通信事業者などでつくる「日本ITU協会」が毎年5月に行っていますが、ことしは新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期となっていました。

6日、東京 新宿で開かれた式典では、情報通信の分野で国際的な功績があった技術者、38人と3つの団体が表彰されました。
このうち「総務大臣賞」は、元三菱電機の内藤悠史さんが受賞しました。

長年にわたって通信規格の国際標準化の活動にかかわり、音声データの伝送技術の確立を主導したことなどが評価されました。
また「日本ITU協会賞」の特別賞には、17年前から電動車いすサッカーなどのインターネットライブ中継に取り組み、パラリンピック競技の世界同時中継も実現した東京のNPO法人「STAND」の伊藤数子さんが選ばれました。

このほか、大手携帯電話会社の社員や国の研究機関の研究者などが「日本ITU協会賞」の功績賞や奨励賞に選ばれました。