柏崎刈羽原発7号機 安全対策工事完了は12月の見通し 東京電力

柏崎刈羽原発7号機 安全対策工事完了は12月の見通し 東京電力
東京電力は新潟県にある柏崎刈羽原発7号機の安全対策工事の完了が予定より3か月遅れて、ことし12月になるとして対策工事を急ぎたいとしています。
東京電力が再稼働を目指している柏崎刈羽原発を巡っては事故に対する社長の責任などを明記した「保安規定」を東京電力がまとめ、先月これを原子力規制委員会が了承したことから作業が先行する7号機については規制の手続きがほぼ終わりました。

現在は新しい規制基準に基づいた安全対策工事が進んでいますが、東京電力は7号機の工事完了が当初の計画より3か月遅れてことし12月になるとして、対策工事を急ぎたいとしています。

工事が12月に完了すると、来年4月にはそれに続く検査も終わる見通しで、これで7号機は再稼働に必要な手続きを終えることになります。

その後は地元自治体が再稼働に同意するかどうかが焦点になります。

東京電力は「再稼働の時期は現時点で未定だが、地元の理解が大前提になり、引き続きしんしに取り組んで参りたい」としています。