ロシアのヘリコプター 北海道の知床岬周辺の上空で領空侵犯

2日午後、北海道の知床岬周辺の上空で、ロシアのヘリコプターが日本の領空を侵犯しました。ロシア機やロシア機とみられる航空機が日本の領空を侵犯したとして、防衛省が公表したのは去年7月以来です。
防衛省によりますと、2日午後0時23分ごろ、北海道の知床岬周辺の上空で、ロシアのMi-8ヘリコプターが日本の領空を侵犯しました。

航空自衛隊の戦闘機がスクランブル=緊急発進して無線で警告を行い、数分後に領空を出たということです。

ロシア機やロシア機とみられる航空機が日本の領空を侵犯したとして、防衛省が公表したのは、去年7月に島根県の竹島付近でロシア軍の早期警戒管制機が領空侵犯して以来です。

ヘリコプターの機体の側面には医療航空機であることを示す赤色の十字のマークがあり、防衛省は所属や飛行の目的を分析しています。