丸井グループ 「池袋マルイ」と「静岡マルイ」を閉店へ

丸井グループ 「池袋マルイ」と「静岡マルイ」を閉店へ
ファッションビルの「マルイ」を展開する丸井グループは、ほかの商業施設やネット通販などとの競合が激化しているとして、東京 池袋と静岡市にある2つの店舗を、来年8月までに閉店することを明らかにしました。
丸井グループは、東京 豊島区にある「池袋マルイ」を来年8月に、静岡市にある「静岡マルイ」を来年3月下旬に閉店することを決めました。

このうち池袋マルイは、1952年に開業し、丸井グループの中では中野、新宿に続く3番目に歴史のある店舗です。

1977年に現在の場所に移転して営業を続けてきましたが、周辺の商業施設などとの競合による売り上げの低迷に加えて、建物が老朽化し、所有者が建て替えを検討していることから閉店を決めたということです。

また、静岡マルイは1969年に開業、1995年に建物を増設し、2016年からは「静岡マルイ」と「静岡モディ」の2館で営業を続けてきました。

静岡マルイの閉店後は売り場を静岡モディに集約し効率化を図るとしています。

池袋マルイと静岡マルイの2つの店舗で働く合わせておよそ100人の社員は、他の店舗などへの配置転換を予定しているということです。

丸井グループはことしに入って、埼玉県川越市と京都市の店舗も相次いで閉店しています。