首相補佐官に共同通信論説副委員長務めた柿崎明二氏 起用へ

首相補佐官に共同通信論説副委員長務めた柿崎明二氏 起用へ
政府は、29日の閣議で、総理大臣補佐官に、共同通信社の論説副委員長を務めた、柿崎明二氏を起用する人事を決めました。
新たに総理大臣補佐官に任命される柿崎明二氏は、59歳。

毎日新聞に勤めたあと、共同通信社に入社し、政治部記者や編集委員などを経て、去年9月から論説副委員長を務めていました。

柿崎氏は、政策評価や検証を担当し、10月1日付けで就任するということです。
加藤官房長官は、閣議のあとの記者会見で「柿崎氏は長年、報道機関で、政治、行政分野の報道に従事し、論説副委員長などを歴任している。幅広い知識と経験を有しており総理大臣補佐官として適任だと菅総理大臣が判断した」と述べました。

そのうえで「菅政権において、縦割りや前例主義を打破し、既得権益にとらわれない規制改革に全力で取り組んでいく最中にあり、これまでの知識や経験を踏まえ政策全般について、評価や検証、さらには改善すべき点について、必要に応じて菅総理大臣に進言や意見具申などを行ってもらう」と述べました。