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最先端ドローンの展示会始まる 国内最大規模 千葉

物流や災害現場などさまざまな分野での活用が期待されているドローンの最先端の機体を集めた展示会が29日から千葉市で始まりました。
ことしで5回目となる「Japan Drone」は、ドローンの展示会としては国内最大の規模で、ことしは新型コロナウイルスの影響で出展団体が去年の半分以下に減りましたが、それでも100を超える団体が最先端の機体を展示しています。

このうち、神奈川県の大学と設計事務所が共同で開発したドローンは、荷物だけでなく人が乗ることもできて、100キロの荷物を載せた飛行実験にも成功したということです。

将来的には災害現場での救助に活用することを目指しています。
また、東京のスタートアップ企業が開発したドローンは、漁での利用を想定していて、機体に風を受けて水面を滑るように動きながら、レーダーで魚の群れを探知することができるということです。

この会社の野間恒毅さんは「空を飛ぶだけではないさまざまな形のドローンの研究が進み、人手が必要だった分野でも無人での作業ができる」と話していました。
このほか、機体全体を目の粗い網で囲うことで、障害物に接触しても飛行に影響しないとアピールしたドローンもあり、それぞれの展示ブースでは担当者が機体の特徴などを訪れた人に説明していました。

この展示会は、30日まで千葉市の幕張メッセで開かれています。

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