千葉県内 約5万7000戸が一時停電 約5時間後に復旧も生活に影響

千葉県内 約5万7000戸が一時停電 約5時間後に復旧も生活に影響
28日午前、千葉県北西部の佐倉市や八千代市などの広い範囲で最大で一時、およそ5万7000戸が停電しました。
停電はおよそ5時間後に復旧しましたが、商業施設が営業を休止したり、小・中学校が授業を取りやめたりするなど住民の生活に影響が出ています。
東京電力によりますと、28日午前10時すぎ、千葉県佐倉市や八千代市などの広い範囲で停電が発生し、最大で一時、およそ5万7000戸が停電しました。

佐倉市内では信号機が消えて、交差点で警察官が交通誘導に当たったほか、車がスピードを落としながら譲り合って通行していました。

また、スーパーなどが入る大型商業施設では、営業を一時休止し、従業員が買い物客に停電の影響について説明していました。

40代の買い物客の女性は「これほどまで停電が長く続くとは考えていませんでした。買い物もできないし、家の冷蔵庫もどうなっているか心配です」と話していました。

さらに佐倉市教育委員会によりますと、市内の5つの小学校や中学校で停電のため給食が十分に提供できなかったことなどから午後の授業を取りやめて児童や生徒を帰宅させたということです。

東京電力によりますと、停電はおよそ5時間後の午後3時半ごろにすべて復旧しました。

送電線になんらかのトラブルが発生したとみられるということで、東京電力は「ご不便おかけしておわび申し上げます。原因の調査を進め、再発防止に努めたい」としています。