神社でまつたけの豊作祈願 岩手 岩泉町

神社でまつたけの豊作祈願 岩手 岩泉町
全国有数のまつたけの産地、岩手県岩泉町で地元の神社の例大祭が行われ、生産者たちが収穫に感謝するとともに豊作を祈願しました。
岩手県は去年とおととし、まつたけの収穫量が全国の都道府県で2番目に多く、広大な山林が広がる岩泉町は一大産地で、「岩泉まつたけ」としてブランド化しています。

地元の「岩泉松茸神社」では27日、例大祭が行われ、生産者などおよそ20人が玉串を供えるなどして、ことしの収穫に感謝するとともに今後の豊作を祈願しました。
岩泉まつたけ事業協同組合によりますと、ここ数年は気温や降水量がまつたけの生育条件に合わず収穫量が低調に推移していて、去年は平年の10分の1以下という不作に見舞われました。

ことしは気候の条件がよく、7月下旬から先月上旬にかけてよく採れているということです。

組合の八重樫義一郎理事長は「ことしの収穫量は回復傾向にありほっとしています。全国の皆さんに岩泉のおいしいまつたけを味わってほしい」と話していました。

岩泉町でのまつたけの収穫は、長ければ来月下旬まで続く見込みです。