「自由で開かれたインド太平洋」推進へ 米と緊密連携で一致

「自由で開かれたインド太平洋」推進へ 米と緊密連携で一致
アメリカを訪れている北村国家安全保障局長は25日、ポンペイオ国務長官と会談し、菅内閣でも日米同盟をさらに強化し、「自由で開かれたインド太平洋」を戦略的に推進していく考えを伝え、両国が引き続き緊密に連携していくことで一致しました。
NSC=国家安全保障会議の事務局トップを務める、北村国家安全保障局長は、今月22日からアメリカを訪れており、ワシントンで、現地時間の25日、ポンペイオ国務長官と会談しました。

この中で、北村局長は、菅内閣でも日米同盟をさらに強化していく方針に変わりはないとして、同盟関係を基軸として、「自由で開かれたインド太平洋」を戦略的に推進し、近隣諸国との安定的な関係を築いていく考えを伝えました。

そのうえで、両氏は、中国が海洋進出を強める東シナ海や南シナ海などインド太平洋での安全保障環境をはじめとした地域情勢のほか、「ポストコロナ」の国際社会の在り方や、経済安全保障分野での両国の協力関係などの課題について意見を交わし、両国が、引き続き緊密に連携していくことで一致しました。