官房長官「首脳会談などで中国の前向きな対応求めていきたい」

官房長官「首脳会談などで中国の前向きな対応求めていきたい」
菅総理大臣が25日夜、中国の習近平国家主席と電話会談を行う方向で調整を進めていることに関連して、加藤官房長官は、両国の間に懸案はあるものの、首脳会談などの機会を活用して中国側に前向きな対応を求めていきたいという考えを示しました。
菅総理大臣は今夜、就任後初めて、中国の習近平国家主席と電話会談を行う方向で調整を進めています。

これに関連して、加藤官房長官は、午後の記者会見で「中国との間には、さまざまな懸案事項があることは事実だが、首脳会談などのハイレベルの機会を活用して、懸案を一つ一つ解決していく。中国側の前向きな対応を強く求めていく姿勢で対応していきたい」と述べました。

一方、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期された、習近平国家主席の国賓としての日本訪問について、加藤官房長官は「それぞれ、新型コロナウイルスの収束に専念すべきという状況なので、今、具体的な日程調整をする段階にはないという認識だ」と述べました。