小学生 オンラインで交通ルールを学ぶ 秋の全国交通安全運動

小学生 オンラインで交通ルールを学ぶ 秋の全国交通安全運動
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秋の全国交通安全運動に合わせて、都内では小学生を対象にした交通安全教室がオンラインで開かれ、警察官がパソコンの画面を通じて横断歩道の渡り方などを指導しました。
東京・北区の聖学院小学校で開かれた交通安全教室には、1年生の児童70人余りが参加しました。

今回は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、オンライン会議ツールが使われ、警察官が会場の体育館から教室にいる子どもたちに向けて指導を行いました。

この中では、パソコンの画面を前に横断歩道の渡り方や自転車の安全な乗り方などの実演が行われ、子どもたちは教室のスクリーンでその様子を見ながら交通ルールを学んでいました。

参加した男の子は「横断歩道を渡る時は右、左、右を確認してから渡ります」と話していました。

警視庁によりますと、ことしに入ってから22日までに交通事故で亡くなった小学生以下の子どもは4人で、このうち1人は通学途中だったということです。

滝野川警察署の村山勉交通課長は「リモートは相手の反応が分からないので難しい部分もありましたが、伝えるポイントを絞って指導しました。コロナ禍でも子どもの命を守れるよう取り組んでいきたい」と話していました。