サッカーJ1ヴィッセル神戸フィンク監督が退任

サッカーJ1ヴィッセル神戸フィンク監督が退任
サッカーJ1のヴィッセル神戸で昨シーズン途中から指揮を執っていたトルステン・フィンク監督が退任しました。
これはヴィッセルが22日発表しました。

それによりますと、フィンク監督からの申し出を受けて21日付けで退任が決まったということです。

フィンク監督はドイツ出身の52歳。

去年6月にヴィッセルの監督に就任し、ことしの元日に決勝が行われた天皇杯で、クラブ史上初めてとなるタイトルを獲得しました。

しかし、今シーズンは主力のイニエスタ選手のケガに加え、新型コロナウイルスの感染拡大で過密となった日程の影響で、ここ7試合勝利がなく、19試合を終えて勝ち点20の12位と苦しんでいました。

フィンク監督はクラブを通じて「われわれはひとつになって大きな目標を達成することもできましたが、私は家族のもとに戻るという決断をしました」とコメントを出し、家族との生活を重視したことを退任の理由にあげています。

そのうえで「まだリーグ戦でよい結果を残せると思いますし、アジアチャンピオンズリーグという大きな大会もまだあるので、今後の幸運を祈ります」などとしています。

ヴィッセルによりますと後任の監督は決まっておらず、23日行われるサガン鳥栖との試合はマルコス・ビベス アシスタントコーチが指揮を執るということです。