正月恒例の「箱根駅伝」無観客で開催へ

正月恒例の「箱根駅伝」無観客で開催へ
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正月恒例の「箱根駅伝」について、主催する関東学生陸上競技連盟は、来年の大会を無観客で開催することを明らかにしました。
これは20日、関東学生陸上競技連盟がホームページ上で発表しました。

それによりますと、新型コロナウイルスの感染予防のため、例年1月2日と3日に開催している「箱根駅伝」を含む連盟主催の大会は、すべて無観客で実施するとし、箱根駅伝を念頭に沿道での応援について自粛を呼びかけました。

大会では、
▽出場校の応援団など集団による応援を行わないほか、
▽周辺での小旗や大学新聞などの配布物は禁止するとしていて、
▽開会式や閉会式、それに表彰式なども極力縮小するか行わない方針です。

関東学連は「これまで駅伝競走は沿道で応援していただく皆様に育てられてきました。これからも末永く愛される駅伝競走でありたいと思っておりますので、是非ともご理解ご協力をお願いします」とコメントしています。

「箱根駅伝」は来月、都内で予選会が行われますが、こちらも一般の観客が観戦できない形で行う予定です。

国内の駅伝大会をめぐっては、来月行われる予定だった大学三大駅伝の1つ「出雲全日本大学選抜駅伝」や、来年1月に予定されていた全国女子駅伝と全国男子駅伝が中止となるなど、新型コロナウイルスの感染が広がる中で、それぞれ難しい対応を迫られています。