秋の全国交通安全運動開始 夕暮れ時の運転に注意

秋の全国交通安全運動開始 夕暮れ時の運転に注意
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21日から秋の全国交通安全運動が始まります。これからの時期は、特に夕暮れ時に死亡事故が増える傾向にあり警察が注意を呼びかけています。
警察庁は去年までの5年間に全国で起きた交通死亡事故およそ1万8000件について発生状況を分析しました。

それによりますと、死亡事故は午後5時台から7時台の日没前後に最も多く起きていて、この時間帯の死亡事故件数を月別に比較すると、
▽10月は275件
▽11月は307件
▽12月は311件と
6月の97件や7月の131件に比べると大幅に増えていることが分かりました。

日没が早まって車のドライバーの視界が悪くなり帰宅時間帯に道路を横断中の歩行者や自転車に乗った人の発見が遅れるケースが多いということです。

このため、車や自転車は夕方以降はライトを早めに点灯し、歩行者も反射材などをつけるなどの対策が必要です。

全国の警察は21日から今月30日までの交通安全運動の期間中、地域や学校での呼びかけを各地で行うほか、スピード違反や飲酒運転などの取締りも強化することにしています。