安倍前首相 靖国神社参拝 みずからのツイッターで明らかに

安倍前首相 靖国神社参拝 みずからのツイッターで明らかに
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安倍前総理大臣はみずからのツイッターで、19日午前、東京 九段の靖国神社に参拝したことを明らかにしました。
この中で安倍前総理大臣は、モーニング姿で参拝する様子を写した写真を掲載したうえで、「本日、靖国神社を参拝し、今月16日に総理大臣を退任したことをご英霊にご報告いたしました」としています。

安倍氏は第2次安倍政権の発足から1年後の平成25年12月に靖国神社に参拝しましたが、その後、総理大臣在任中は参拝しませんでした。

一方、毎年、春と秋の例大祭には「真榊」(まさかき)と呼ばれる鉢植えの供え物を奉納したほか、8月15日の「終戦の日」には、自民党総裁として私費で靖国神社に玉串料を納めていました。

韓国外務省「深い憂慮と遺憾」

韓国外務省の報道官は19日、安倍前総理大臣が靖国神社に参拝したことを受けて、論評を発表しました。

論評では「安倍前総理大臣が、日本の植民地侵奪と侵略戦争を美化する象徴的施設である靖国神社を、退任直後に参拝したことに深い憂慮と遺憾を表する」としています。

そのうえで「韓国政府は、日本の指導者たちが歴史を正しく直視し、謙虚な省察と心からの反省を行動で示す時、周辺国と国際社会が日本を信頼できるという点を改めて厳重に指摘する」としています。