台湾訪問中の米国務次官 蔡英文総統との夕食会に出席へ

台湾訪問中の米国務次官 蔡英文総統との夕食会に出席へ
台湾を訪れているアメリカのクラック国務次官は、18日夜、蔡英文総統との夕食会に出席する予定で、アメリカと台湾の連携強化に向け意見を交わすものとみられます。
アメリカ国務省で経済政策などを担当するクラック国務次官は19日行われる李登輝元総統の告別式に参列するとして、17日から台湾を訪れています。

台湾には8月、アメリカのアザー厚生長官が訪問し、その動向が大きく伝えられましたが、クラック次官についてはほとんどの日程が非公開となっています。

18日は、滞在先のホテルに台湾の経済担当の閣僚などが相次いで訪れていることから、地元のメディアはホテルで会談が行われたという見方を伝えています。

トランプ政権は、中国のハイテク分野に対する締めつけを強める一方で、台湾とは連携を強める姿勢を示していて、クラック次官はハイテク分野のサプライチェーンの再構築に向けた協力などについて、台湾側と協議しているものとみられます。

クラック次官は18日夜、蔡英文総統の公邸で開かれる夕食会に出席する予定で、幅広い分野の連携強化に向け、意見を交わすものとみられます。