ご当地アイドル「オバチャーン」が火の用心を呼びかけ

ご当地アイドル「オバチャーン」が火の用心を呼びかけ
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大阪のおばちゃんで構成された平均年齢66歳のご当地アイドル「オバチャーン」が消防と協力してお年寄りに火の用心を呼びかけました。
このキャンペーンは17日から高齢者防火推進週間が始まるのに合わせて行われたもので、「オバチャーン」のメンバー5人は「火の用心」と叫びながら大阪・此花区の消防署を飛び出すと、署員と一緒に近くにあるお年寄りの住宅などを回りました。

メンバーは出迎えたお年寄りに「あめちゃんあげる」などと言いながらあめ玉を渡したあと、防火の注意点が書かれたチラシを見せて調理中に台所を離れないことや寝たばこをしないことなどを呼びかけていました。

大阪市消防局によりますと市内では去年末までの5年間に火災で122人が死亡しましたが、7割を超える92人が65歳以上の高齢者だったということです。

「オバチャーン」のメンバーたちは「わたしたちがチラシを配ったことで少しでも火に気をつけないといけないと思ってもらえたら」と話していました。

大阪市消防局予防課の大居拓哉係長は「火災の原因で特に多いたばこやコンロ、電気ストーブの扱いには注意してほしい。高齢化はますます進むと思うのでこれからも高齢者の防火対策に力を入れていきたい」と話していました。